社長席はどう育つか

センターピン: 逸れても、ここを開けば戻ってこられる。その1点を作る。

発散するのは特性であって直す対象ではない。直すのは「戻り先が無いこと」の方——だから作るのは万能の管理ツールではなく、戻ってきた瞬間に、組み立て直しが終わっている1ページです。

この設計の背骨: あなたが入庫した docs/ai-native-work-system/human-cognitive-interface.md(人間の10の認知特性・一画面一判断・全体/現在地/詳細の三階層・保存形式と表示形式を分ける)+社長席の掘りQ1〜Q7の確定事項。私の思いつきではありません。

完成形 — 1画面がどうなるか

上から順に読むだけで「今どこにいて、次に何をするか」が終わる並び。色は作る順番です。

① 今日やること(3件まで)
各行に「どの目標に効くか」。3件を超えたら、その日は出さない
② 裁定待ち(あなたが決めるまで止まっている物)
滞留の型つき——親判断待ち/未提示/平易化不足。押すだけで決まる形
③ 前回から変わったこと
全文を読み直さず、差分だけ。AIが何をしたかもここ
④ 今週の枠(カレンダー)
埋まっている枠だけ。予定の中身は書かない
⑤ 投げる箱
分類せずに書く。整理はAIの仕事
⑥ 大きい判断はビジュアルで
金額・戦略・設計など重い判断は、文章でなく図・比較表・before/afterで諮る
⑦ 週次の振り返り(発信数・打席・待ち人・停止)
採点でなく早期警報。数字が線を割ったらここに出る
⑧ 判断ログ(決めたことと、その後どうなったか)
同じ判断を二度しないための資産。方針へ昇格した物に印
⑨ AI社員の稼働状況
誰が何をやっていて、どこで止まったか
v1 = いま作るv2 = 初契約が見えたらv3 = 段2の解錠後

段階計画 — どの順で、何を条件に育てるか

v1「帰ってくる場所」いま作る・工場の段0

できること朝と、逸れた後に開けば、今日やること3件・裁定待ち・変わったこと・今週の枠が揃っている。思い出す作業がゼロになる。
作る物
  • 上の帯①〜⑤(実データ・私が毎回更新)
  • スマホから同じURLで開ける(配信は既設)
作らない物新しい自動化の配管・アプリ化・通知。道具を増やさないのがこの段の掟。
検収8/11(火)の再始動日に実際に使う。審査はしない——使って引っかかった所がNOログに乗り、それが次の改修指示になる。
↓ 解錠条件: v1を1週間使って、朝の「何やるんだっけ」が実際に消えたこと

v2「決める場所」初契約が見えたら・段0後半〜段1

できること大きい判断が図・比較表・before/afterで降りてくる。週次の数字が線を割った時だけ警報が出る。判断が滞留しない。
作る物
  • 帯⑥ ビジュアル判断カード(金額・戦略・設計の3型)
  • 帯⑦ 週次の早期警報(発信数・打席・待ち人・停止日数)
  • 裁定待ちに期限と滞留日数を表示(17日眠る事故の再発防止)
作らない物複数人運用・権限管理・外部共有。使うのは1人。
↓ 解錠条件: 初契約・初納品(工場の段1解錠と同じ日)

v3「回す場所」有料3件の後・段2

できること案件と納品の状態、AI社員の稼働、判断ログの蓄積がここに集まる。会社の状態が頭の外にある
作る物
  • 帯⑧ 判断ログ(ケース→方針→原則の三層)
  • 帯⑨ AI社員の稼働状況
  • 正データからの自動生成(いまは私が手で書いている部分)
飛び越え禁止ナレッジグラフ・専門Agent増設は段2の解錠まで着手しない(goals-2026 §2-4)。アイデアは基盤アイデア庫へ入れて寝かせる。
なぜこの順番か(設計原則・原典つき)

次に試せる一手

8/11(火)の帰宅後、このページではなく社長席v1を開いて、そこに書いてある通りに動く。引っかかった所を一言つぶやけば、それが次の改修になります。

← 社長席をひらく